マコの闘病日記


闘病生活をつづった日記
by amamasa2006
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

<   2007年 10月 ( 2 )   > この月の画像一覧

酸素がみなぎるフルパワー。

前回お伝えしたように、私の体は医者がビックリするほど酸素が足りていませんでした。
早急に酸素を自宅でいつでも吸えるよう、機械の手配をしていたわけですが、前回のブログを書いたその日の夕方に病院から以来を受けた業者さんがやってきて、室内で24時間酸素を吸える機械と、外出時に携帯できるボンベを数本、それから移動時に車内のシガーソケットから電源を取れるタイプの酸素吸入の機械の3点を持ってきてくれました。
ここの業者さんは全国展開しているらしく、たとえば私がどこかへ旅行に行くとしたら、事前に申し出れば旅先の旅館の室内に、家で使っているのと同じ機械を持ってきてくれるらしい。とっても親切だよね。
f0068026_17102663.jpg

室内24時間稼動の酸素吸入器。わりとコンパクトなタイプ。
f0068026_1712520.jpg

携帯用の酸素ボンベ。通常2時間、吸った時にだけ酸素が出る機械を着けると5~6時間持ちます。
f0068026_17135155.jpg

車内で使うタイプ。こちらも吸った時だけ酸素が「シュッ」と出てきます。

さっそく24時間タイプの機械を繋いでもらい、お医者さんから指定された毎分3リットルという酸素量をセットし、長ーく繋がれたカテーテルから私の鼻へスーハースーハーと酸素を送り込んでもらいました。業者さんやママと話をしながら酸素を吸っていると、4~5分経った頃から、今までドクドクドクとうるさいくらい自分の耳に響いていた心拍音があまり聞こえなくなりました。それに伴ってなんとなく今までより体が楽な感じ。今までの体調がレベル10位の悪さだとしたら今はレベル7くらいかな?もうちょっと良いかな~?楽は楽だけど、歯を磨いたりトイレに立ったりと動けばやっぱりハァハァはします。孫悟空が『せんず』を食べた時のようにあっさり体が復活するわけじゃありません。だけど何日か酸素を吸ってみて思うのは、酸素を吸う前の体はホンっとうにしんどかったんだなぁって事です。今と比べると相当苦しかったって思う。よく我慢してたなぁ、私。

日中は鼻からのカテーテルで酸素を吸いますが、夜寝る時は私、口をあけて寝るのでマスクの方が良いだろうと思い、寝る時だけカテーテルをマスクに付け替えました。。。が、マスクだとあんまり酸素を吸っている感じが掴めず、なんとなく息苦しいような感覚に襲われたのでやっぱり寝る時も鼻からのカテーテルにすることにしました。
今までは睡眠導入剤を使っても、夢ばっかり見て何度も何度も起きて眠りに浅い日々が続きましたが、酸素を吸い始めてからは何度か起きてしまうのは同じですが、そのつど深く眠る事が出来ているような気がします。

ただ、鼻のカテーテルから常に酸素がシューシュー出ているため、鼻の中が乾燥するみたいで、トイレに立った時ちょっとモタついていたら立っているのが辛くなり、床に手を着いてハァハァしながら咳き込んだら鼻の中が切れて大量の鼻血を出しました。しかもその夜は久々に肺からも喀血。その騒ぎの中今度は反対の鼻の穴からも鼻血が。。。酸素が足りるようになって血液がサラサラになったからかしら?こんなにいきなり出血するなんて(´;ω;`)ウッ

酸素を吸入し始めて多少楽になった私の体、でもこれからは日々このカテーテルに繋がれたまんま。。。外出しようにも酸素ボンベと共に歩かなくてはいけません。カテーテルに繋がれた自分が今までよりずっと病人っぽく見えて不安になり、情けない事に業者さんの前で泣いてしまいました。「そんなことないですよ」と業者さんは優しく言ってくれたけど、もう本当に酸素なしでは生きてゆけないしどこへも行けないですよ。
何日か家でゆっくりしたら外出をしてみて車内用の機械や携帯用のボンベの使い勝手も試してみようと思います。車椅子にど~やって着けようかなぁ?
f0068026_17153226.jpg

           こんなふうに鼻から酸素を吸います。
[PR]
by amamasa2006 | 2007-10-29 17:21 | 病気と私

酸素ボンベ導入にあたって。

ブログの更新が無い中、相変わらず食欲もなく体重は41.5kgをキープしております。
布団の上でジ~っと横になっていればまぁまぁ楽な体も、いざその身を起こしてみると爆発的に咳が出、ひどいときにはそれがきっかけで吐いたりもします。
それでも動かないとますます動けなくなっちゃう、とてっちんがお休みの日の半分は外にランチをしに行ったりしていました。でも前は車椅子で入れないお店でも車から席までだったら・・・と杖を突いて頑張って歩いていけたのも今やもう無理。歩くと・・・というか出かける前に着替えている段階でものすごくハァハァ・ゼィゼィで息苦しい。部屋から玄関へ出て行くのも1回じゃたどり着かない時もあります。今や食事に行くのもちゃんとスロープがあって車椅子対応のお店じゃないといけなくなりました。

こんなに苦しいのに、慣れ、というか安静にしている時間が長いせいか、酸素を体内にどのくらい取り込めているかあまり気にして無かった。というか計る機会が無かったんですよ。担当医のいる病院ではこちらが申し出ても計ってくれなかったし、他にお世話になっている内科にも基本的に私は行かないで家族が様子を伝えて薬をもらうといシステムをずっと続けていた。たしか今年の春くらいにその内科に行ったときに計ったら(計り方は指を包むように挟むクリップでおもにひとさし指なんかを挟むだけ。そうするとデジタル表示で血中酸素の%を教えてくれる。)健康な人とさほど変わらない94%SpO2位だったの。(健康な人の標準が95~100%SpO2)だから苦しいけど意外と数値はさほどでもないんじゃ・・・。なんて思っていたんだな。

そいでついこないだ約3ヶ月ぶりに担当医のいる土浦の病院にい行って、胸のレントゲンを撮ったの。さすがに3ヶ月も経ってたから目に見えて少し進行してて、そのうち、もっと苦しくなってきたら自宅に酸素ボンベを置いてそれを吸いながら生活するって話をされました。私自身この体に慣れちゃってたから「あ~もうすこし先の話か~」なんてのんきに聞いていた。でも毎日の生活パターンを見ているうちのママは「今すぐにでも酸素は必要だな」と思ったらしく、担当医のいる病院では遠いし何か不具合があった時に不便だということで、私が小さい頃からお世話になっている地元の外科に相談してみたそうな。すると、その指で計れるタイプの酸素濃度計を24時間装着してデーターを取るだけで酸素ボンベを貸してくれる(担当医の病院では、太ももの動脈に太い針をさして血中酸素を計るとういう非常に痛い検査をしないと酸素を貸してくれないらしい。)らしいので、さっそくお願いした。

一昨日の夕方、その機械の貸し出しやデーターを収集する外科との中間役のような業者さんが指にはめる機械を自宅まで持ってきてくれた。時刻は5時、今から24時間というか電池が切れるまでピピピーと装着。心拍数と血中酸素の値が表示される。心拍数119血中酸素73%SpO2エエェ~!?73%ってアータ、私これしか酸素吸えてなかったの???と急に不安になる。たしかに爪の色は紫で悪かったけど。。。もっとやんわりした数値を考えていたからショックだった。
どんなに安静にして横になってもMAXは78%くらいで心拍数もなかなか100を切らない。そこの外科の先生曰く、酸素が足りないと心拍数が上がって、さきに心臓がダメになっちゃう。とのこと。そうか~最近鼓動がやけに早いと思っていたけどこういう事か~と実感。
しかもちょっと起き上がったりすると酸素の量がグッと減り、60代に突入。ハァハァハァ。トイレに行こうもんならグググ~っとさがって最低で53%まで下がった。こんな状態が続いたら死ぬわな、そりゃ。

病気に関するいろんな自覚症状が少ないタイプの私だけど、今回これでちゃんと自覚しました。あぁ、このくらいは「苦しい」っていう範囲なんだって。アーンド数値に弱い私としては早いトコ酸素ボンベを備え付けてもらって身も心も楽になりたいです。

そうそう、ここ3ヶ月くらいは誰にも会いたいと思えなくてみんなにも家に来てもらうことを拒否していた私ですが、きっと酸素ボンベが来たら今より体が楽になるような気がするので、また家にも会いに来てください。ただ、前よりは元気にゲラゲラしゃべったりは出来ないと思うので「遊びに来る」というよりは「お見舞いに来る」という感じでお願いしますm(__)m待ってます☆
f0068026_7335785.jpg

   これがその機械。24時間以上付けてたら指が蒸れて臭くなった(笑)
[PR]
by amamasa2006 | 2007-10-26 07:35 | 病気と私


カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
リンク
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧