マコの闘病日記


闘病生活をつづった日記
by amamasa2006
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酸素がみなぎるフルパワー。

前回お伝えしたように、私の体は医者がビックリするほど酸素が足りていませんでした。
早急に酸素を自宅でいつでも吸えるよう、機械の手配をしていたわけですが、前回のブログを書いたその日の夕方に病院から以来を受けた業者さんがやってきて、室内で24時間酸素を吸える機械と、外出時に携帯できるボンベを数本、それから移動時に車内のシガーソケットから電源を取れるタイプの酸素吸入の機械の3点を持ってきてくれました。
ここの業者さんは全国展開しているらしく、たとえば私がどこかへ旅行に行くとしたら、事前に申し出れば旅先の旅館の室内に、家で使っているのと同じ機械を持ってきてくれるらしい。とっても親切だよね。
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室内24時間稼動の酸素吸入器。わりとコンパクトなタイプ。
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携帯用の酸素ボンベ。通常2時間、吸った時にだけ酸素が出る機械を着けると5~6時間持ちます。
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車内で使うタイプ。こちらも吸った時だけ酸素が「シュッ」と出てきます。

さっそく24時間タイプの機械を繋いでもらい、お医者さんから指定された毎分3リットルという酸素量をセットし、長ーく繋がれたカテーテルから私の鼻へスーハースーハーと酸素を送り込んでもらいました。業者さんやママと話をしながら酸素を吸っていると、4~5分経った頃から、今までドクドクドクとうるさいくらい自分の耳に響いていた心拍音があまり聞こえなくなりました。それに伴ってなんとなく今までより体が楽な感じ。今までの体調がレベル10位の悪さだとしたら今はレベル7くらいかな?もうちょっと良いかな~?楽は楽だけど、歯を磨いたりトイレに立ったりと動けばやっぱりハァハァはします。孫悟空が『せんず』を食べた時のようにあっさり体が復活するわけじゃありません。だけど何日か酸素を吸ってみて思うのは、酸素を吸う前の体はホンっとうにしんどかったんだなぁって事です。今と比べると相当苦しかったって思う。よく我慢してたなぁ、私。

日中は鼻からのカテーテルで酸素を吸いますが、夜寝る時は私、口をあけて寝るのでマスクの方が良いだろうと思い、寝る時だけカテーテルをマスクに付け替えました。。。が、マスクだとあんまり酸素を吸っている感じが掴めず、なんとなく息苦しいような感覚に襲われたのでやっぱり寝る時も鼻からのカテーテルにすることにしました。
今までは睡眠導入剤を使っても、夢ばっかり見て何度も何度も起きて眠りに浅い日々が続きましたが、酸素を吸い始めてからは何度か起きてしまうのは同じですが、そのつど深く眠る事が出来ているような気がします。

ただ、鼻のカテーテルから常に酸素がシューシュー出ているため、鼻の中が乾燥するみたいで、トイレに立った時ちょっとモタついていたら立っているのが辛くなり、床に手を着いてハァハァしながら咳き込んだら鼻の中が切れて大量の鼻血を出しました。しかもその夜は久々に肺からも喀血。その騒ぎの中今度は反対の鼻の穴からも鼻血が。。。酸素が足りるようになって血液がサラサラになったからかしら?こんなにいきなり出血するなんて(´;ω;`)ウッ

酸素を吸入し始めて多少楽になった私の体、でもこれからは日々このカテーテルに繋がれたまんま。。。外出しようにも酸素ボンベと共に歩かなくてはいけません。カテーテルに繋がれた自分が今までよりずっと病人っぽく見えて不安になり、情けない事に業者さんの前で泣いてしまいました。「そんなことないですよ」と業者さんは優しく言ってくれたけど、もう本当に酸素なしでは生きてゆけないしどこへも行けないですよ。
何日か家でゆっくりしたら外出をしてみて車内用の機械や携帯用のボンベの使い勝手も試してみようと思います。車椅子にど~やって着けようかなぁ?
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           こんなふうに鼻から酸素を吸います。
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by amamasa2006 | 2007-10-29 17:21 | 病気と私
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