マコの闘病日記


闘病生活をつづった日記
by amamasa2006
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大切なお知らせ

みんな、お久しぶりです。今日はみんなに大切なお知らせがあります。病気の事。

実は先々週の月曜日の外来で、今まで使用した抗がん剤での明確な効果は無かったと判断されました。また、この病気に効果がありそうな抗がん剤がもうない、というか今まで使用したものと同じような性質のものしかなく、効果が期待できない薬を闇雲に使って体をどんどん痛めるより、今元気なうちにやりたい事をやって、余生を過ごした方が良いという診断をされました。
Drからそう告げられた時は体が本気で震えました。その前の外来の時からこれに近いようなニュアンスの事は言われていて、次の外来まで1週間よく考えてきてくださいとも言われていました。だから多分こういう風になるだろうと予測はしていたんです。でも予測してたからって覚悟が出来ていたわけじゃないので、そのショックと言ったら書き表せない、伝えきれません。
もちろんまだ完全に諦めるわけには行かないので、セカンドオピニオンを積極的に受けるつもりです。でもそもそもが100万人に一人のガンであることに間違いはないのですから、今まで以上に病気にも向き合わなくてはいけないと思っています。

最初の2・3日はパニックに陥り、泣き叫んで過ごしました。その後は塞ぎこんでは泣く事を繰り返し、親に八つ当たりもしました。次の週はてっちんに「同じ日々を過ごすなら泣いて過ごしたんじゃもったいない!もし俺が病気だったらお前はどう思う?」と聞かれ、「どんな事をしてでも助けたい!でも効かない薬を無理矢理やらせて体力を無くして早く死んじゃったりしたら一生悔いが残る」と答えました。てっちんは「今俺はそれとまったく同じ気持ちだ。だけど諦めたわけじゃない。それに泣くとどんどん体力無くなるし、笑っていた方が体にいいんだって自分で言ってたろう?ずっと俺と一緒にいたいんだろう?今こうして一緒にいるんだから笑ってなさい、俺といる時は笑っていなさい!」と言われました。それが1番のきっかけで、泣くのを止めました(なるべく)。私が泣いていたらダメなんだ。。。と。

Drには「あなたは今、若くしてこうなってしまった事をとても悔やんで怖いと思う、だけど死ぬ時は誰だって怖い、何歳だって同じなんです。あなたはこれから最後の試験を受けるんです。その試験を受ける時に、あぁ良かったなぁ、十分やったなぁと満足できるように、日々これから勉強しなくてはならない、それは本を読むとかそういう勉強ではない、それは自分で探さなくてはいけないよ。ご飯を食べる1つにしても、あと何回食べられるだろう?誰と食べたいのか、と考えながら生きなさい。」と言われました。
Drのこの言葉をいつも考えています。でもまだ上手に色んなこと考えたりできません。些細な事で悲観的にもなるし、元気な人を見て羨ましいとも思ってしまう自分がいます。

つい先日はイトコのJにこの事を告げ、更に1番近くで仲良くしている女友達3人にJからこの事を伝えてもらいました。そして会いに来てくれたのですが、なんだか自分が情けなくて3人の顔をまともに見られませんでした。逃げ出してキッチンで少し泣きました。あんなに毎日同じように遊んで、ダメ出し合って、恋話してこれからも変わらないと思っていたのに、行く道がずいぶん違っちゃったな。。。と。自分で3人に伝えてって言ったくせに、会いに来た時に病気について話が出たらどうしよう、なんて答えよう、答えたくない、話したくない、ふれて欲しくない、同情されたくない。。。って思っていました。Z・ブブ・ミーコごめんね。会いに来てくれてありがとう。

私のこういう気の弱さをこれから日々自問自答して消化して行かなければいけないと思う。てっちんの事、家族のこと、友達の事。
まだ1日を泣かずに過ごすので精一杯だけど、今までに無いくらいの気合と努力を心がけます。
毎回ブログを読んで下さっているみなさん、急な発表で驚かせてごめんね。でもこれからが本当の闘病生活だと思っています。もしみんなさえ良ければ、これからも私の平々凡々な日常生活や、てっちんをどのくらい愛してるかのノロケ話、愚痴、泣き言にお付き合いくださいm(__)mこれからもどうぞよろしく!
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by amamasa2006 | 2006-06-26 14:01 | 病気と私
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